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 大分/中津市
(
なかつし)
   
■関連分類:
中津祇園なかつぎおん 北原人形芝居きたばるにんぎょうしばい



◆ダイジェスト: 3 分
◆本 編: 60 分
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 中津祇園は疫病退散(えきびょうたいさん)、無病息災を願って、毎年7月末頃に開催されている。歴史は古く、約580年前、京都の八坂神社から祇園のご分霊(ぶんれい)を勧請(かんじょう)したことから始まった。中津神社を中心とした“上祇園(かみぎおん)“と、闇無浜(くらなしはま)神社を中心とした“下祗園(しもぎおん)”からなっている。現在では上祇園・下祗園あわせて12台の“祇園車(ぎおんぐるま)”と2台の“御神輿”が旧中津城下町を巡り、祇園車の舞台では華麗な民舞等が奉納され、各神社の境内では夜、「練り込み」が行われるなど優雅さと勇壮さを兼ね備えた祭りである。

およそ700年前から中津市北原地区に伝わる人形芝居である。大分県の無形民俗文化財に指定されている。昔、鎌倉幕府執権を退いた北条時頼(ほうじょうときより)が諸国を巡検し北原にやってきた時、病に倒れてしまった。親切な村人達の看病に依り回復し、村人達はお祝いに、祝いの踊りや、手の甲に眼と鼻を描いて人形のようにした芝居を見せた。時頼は大変喜び、「海にも添わず山にもつかぬ土地柄ゆえ、踊りを業として渡世せよ」と村人達に伝え、それが始まりだと伝わっている。毎年2月の第1日曜日に、原田(はらだ)神社にて行われている。現在この伝統芸能を支えているのは、北原人形芝居保存会や三保小学校人形クラブである。演目は「翁渡(おきなわたし)」「傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)」「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」「絵本太功記(えほんたいこうき)」などである。

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