やはたざきししおどり
八幡崎獅子踊
青森 / 平川市(旧尾上町) ( ひらかわし(きゅうおのえまち) ) 関連分類: 芸能
約400年の歴史を持つ八幡崎獅子踊りは、旧暦8月1日の獅子起し、村の八幡宮への奉納から始まり、旧暦8月14日の県下獅子踊り大会に出場、旧暦8月16日に猿賀(サルカ)神社いざよい獅子奉納を控え、新暦6月から練習を始めます。その他に、養護施設の慰問や公共団体や任意団体等からの依頼を受けて出演するなどの活動を行っています。
八幡崎の獅子踊りは、「踊りと囃子」のきめ細かさとリズミカルさが特徴ですが、この踊りと囃子には楽譜等書面の記録がなかったため、正しい技芸の伝承を目的に、映像記録を計画しました。この記録映像には、代表的な踊り「宮ぼめの踊り」「参進(サンシン)の踊り」「庭ぼめの踊り」「橋ぼめの踊り」「山ぼめの踊り」の5つが、フル演技で収録されています。
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https://www.city.hirakawa.lg.jp/
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