とよまのうをうけつぐひとびと
登米能を受け継ぐ人々
宮城 / 登米市(旧登米町) ( とめし(きゅうとよままち) ) 関連分類: 芸能
伊達(ダテ)一門の格式を持つ登米伊達家の領内では、能が盛んに行われていました。明治の廃藩後、仙台藩領内の多くの能楽が廃れていった中で、登米では伊達家の旧家臣「大内五郎右衛門(オオウチゴロウエモン)」が中心となり「登米能」として継承してきました。その「登米能」は現在、「登米謡曲会(トヨマヨウキョクカイ)」が継承し、年2回春と秋に「薪能(タキギノウ)」として公開されています。
映像は、登米能を受け継ぐ登米謡曲会の会員の「能とのかかわり」と「森舞台」で演じられる薪能の様子を中心にまとめています。
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