<ししていぶんかざい>「おおづかししまい」
<市指定文化財>「大塚獅子舞」
埼玉 / 深谷市 ( ふかやし ) 関連分類: 祭り
大塚獅子舞の由来は、正安元年(1299年)に大塚の諏訪神社を村落の祭神として
8月7日をその祭日と定めたことに始まる。その後天正15年(1587年)に戸主たちの協議により獅子舞が始められたと伝えられている。豊穣を祈り、実りを報告する舞が奉納された。
獅子舞は、舞手(小学4年生から選抜)3人、棒使い(小学4年生から選抜)2人、笛方(頭1人、助若干名)、花笠2人、謡い手1人、ボンゼン1人で構成される。
現在は農事の関係もあり、10月17日前後に奉納されている。【平成27年度制作】
市区町村または関連団体へのリンク
http://www.city.fukaya.saitama.jp/rekishi_bunkazai/index.html
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