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つぼさきのひきりしんじ

坪崎の火きり神事

愛知 / 豊田市 ( とよたし ) 関連分類: 祭り

 豊田市の山奥に坪崎集落がある。かつては100人を超える人々が暮らしていたが、今は6世帯12人のみとなった。ここに津島(つしま)神社の神事として「火きり」と称される伝統神事が伝えられている。「火きり」は、“火きり臼(うす)”と“火きりキネ”とを擦り合わせ、摩擦熱で火をおこすことをいう。摩擦熱を植物の乾燥させた繊維“火口(ほくち)”に移し、“つけ木”に移して、更に赤松で作った“松明(たいまつ)”を燃やす。一方この神聖な火で、炉端に用意された“小豆飯(あずきめし)”を炊き、これを食べて、1年の「無病息災」を祈る。このような「火きり神事」は伊勢神宮や出雲大社では、現在も行われているが、この地で行われているのは、大変珍しい。昭和34年、愛知県無形民俗文化財に指定された。



市区町村または関連団体へのリンク
http://www.toyota-rekihaku.com/


※お祭り・行事などの最新の開催状況は、各地域の情報をご確認ください

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