おきこてんずもうたいかい どうごくみかぐら うしつき
隠岐古典相撲大会 島後久見神楽 牛突
島根 / 隠岐の島町(旧五箇村) ( おきのしまちょう(きゅうごかむら) ) 関連分類: 習俗 芸能
【隠岐古典相撲】隠岐の古典相撲は約300年前の神社改築の相撲奉納が始まりと伝えられています。以来、神社の遷宮など慶事に開かれることから「宮相撲」とも呼ばれています。一時は途絶えていたが昭和47年有志が「隠岐古典相撲」として再興しました。【島後久見神楽】島後久見神楽は伊勢命神社を中心に久見地区民が伝承したもので、本祭りの時は7月26日、裏祭りのときは7月25日より、翌日の夜明けまで伊勢命神社の神楽殿で行われます。【一夜嶽牛突大会】隠岐の牛突きは780年の歴史があるといわれ、由来は後鳥羽上皇が隠岐へ配流になられた際に、里人が上皇の御心をお慰めするために御覧に入れたのが始まりだとの伝説があります。豪華な化粧回しを付けた突牛が東西別に土俵入りを行います。塩を振る先払いに導かれて、入場する突牛は場内のかっさいを浴びます。
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