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たいさいをこうせいにつたえるおみこしとごしんせん くつぬぎはちまんじんじゃ まつばやしをいくみこし かもじんじゃ ごしんせんとたいさい

大祭を後世に伝える御神輿と御神船 履脱八幡神社 松林を行く神輿 賀茂神社 御神船と大祭

香川 / 三豊市(旧仁尾町) ( みとよし(きゅうにおちょう) ) 関連分類: 祭り 芸能

 昔、八幡(ハチマン)神社は農業・漁業者が氏子総代、賀茂神社は商人が氏子総代となっていた神社で、それぞれ最大級の祭りが行われてきました。戦争前後を境に2つの神社は日を続けて祭りを行うようになったため、現在では、両神社の特徴ある祭りの姿を連続して見ることができます。
 両神社とも山車(獅子、ちょうさ)については共通しているものの、御神体をお移しするものが、八幡神社はお御輿、賀茂神社はお船とまったく異なります。これは、神社の役割が昔から相対していたことに端を発しています。
 このたび、祭事の練習・準備段階の映像記録を作成することにより、次世代への継承および広く一般住民への周知に役立てたいと考えます。



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https://www.city.mitoyo.lg.jp/


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