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うやなぎぼんおどり やつしろじんじゃ(みょうけんぐう) さいれいのししぶがく はなやっこ

植柳盆踊り 八代神社(妙見宮) 祭礼の獅子舞楽 花奴

熊本 / 八代市 ( やつしろし ) 関連分類: 祭り 芸能

【植柳盆踊り】江戸時代初期頃から始まったものといわれています。黒い頭巾をかぶり白い着物に黒い帯を締めるいでたちから「亡者踊り」とも呼ばれます。楽器を使わず、口説き歌に合わせて踊ることを特徴としています。【八代神社(妙見宮)祭礼の獅子舞楽・花奴】八代神社祭礼は1300年前、中国から妙見神が亀蛇に乗り海を渡り八代に上陸したという故事に基づき江戸時代中期に始まりました。祭礼の行列は八代城下の塩屋八幡宮から八代神社を目指しますが、その先頭を勤めるのが、獅子舞楽これに続くのが花奴です。獅子舞は元禄時代長崎の「おくんち祭り」の羅漢獅子舞を取り入れて始まり、花奴は1752年に初めて奉納されたといわれています。

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