西郷村の神楽　若宮神楽　尾佐渡神楽　島戸神楽

若宮神楽の始まりは、約1000年前と伝えられ、序盤の「地割（ジワリ）」から始まり終番の「稲荷神楽（イナリカグラ）」で終わる全１６番編成です。11月22日から翌日にかけて、御神屋（ミコウヤ）をかけ、仮宮（カリミヤ）と定めて舞われる全1６番を紹介しています。若宮神楽は、当地域で大切に受け継がれている祭、「御田祭（オンダサイ）」（毎年７月の第１日曜日開催）の前日や、１１月に収穫祭として行われる、「秋の大祭」で奉納されています。

※お祭り・行事などの最新の開催状況は、各地域の情報をご確認ください