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あかぬくーぬさと すびぬ むらあしび ーいりべーし・たかでーらまんざい―

アカヌクーヌ里 楚辺ヌ ムラアシビ -イリベーシ・高平良万歳-

沖縄 / 読谷村 ( よみたんそん ) 関連分類: 祭り、伝統芸能、習俗

沖縄県読谷村の「アカヌクーヌ里 楚辺ヌ ムラアシビ -イリベーシ・高平良万歳-」の動画です。
 沖縄県読谷村楚辺。美しい東シナ海に面し、読谷村で最も多くの人が暮らす地区。1945年の沖縄戦で楚辺海岸一帯は米軍の上陸地点となり、戦後も1952年には集落を米軍によって強制的に接収され新しい土地に移動を余儀なくされた苦難の歴史を持つ。
楚辺人(スビンチュ)が「古楚辺(フルスビ)」と呼ぶ米軍基地内の楚辺と新しい建辺の2つが今日まで続いている。
 楚辺に建つ「赤犬子宮」は沖縄の歌三線の始祖「赤犬子」の昇天の地とされ県内外から歌三線の演奏者が参拝に訪れる聖地。建辺では赤犬子を「アカヌクー」と呼び、古楚辺の聖地「クラガー(暗川)」には命の水を楚辺にもたらしたアカヌクー伝説も残る。
アカヌクーは楚辺の誇りであり、楚辺では歌三線の始祖としてばかりでなく五穀豊穣の神としても崇めてきた。
 アカヌクーの里・楚辺に脈々と受け継がれてきた多彩な伝統芸能の中に「イリベーシ」と「高平良万歳」の二つの舞踊がある。「イリベーシ」は神の降臨を祈念し空手の護身の形で座を清める楚辺に伝承された舞踊。フェーヌシマ(南の島)とニンブチャー(念仏者)の影響がみられ舞の形は異彩を放つ。旧暦9月20日赤犬子宮での辺の伝統祭祀「アカヌクースーギ」で奉納演舞されている。「高平良万歳」は、楚辺の伝統芸能の中で最高峰の舞踊とされ、高い技量が求められる二才踊り。チーグシ(杖)の振り方、帯の振り方、所作の一つ一つに品格のある美しさを持ち、楚辺の舞台では花形演目としてトリで踊られることが多い。



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