からつしでんとうぶんかでんしょうじぎょう
唐津市伝統文化伝承事業
佐賀 / 唐津市 ( からつし ) 関連分類: 祭り 口承 習俗 芸能
海中盆綱引き:豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、将兵に軍船のとも綱を曳かせたのが始まりです。満潮時に太さ直径30cm、長さ30mの綱を太鼓の合図とともに海中に飛び込み3回引きあいます。
小川島鯨骨切り唄:小川島伝承されている鯨唄(鯨切り唄、ろくろ巻き上げ唄、鯨お唄い)と呼ばれる労働歌です。
広瀬浮立:天山(テンザン)古風な鼓の打ち方である「ねじり囃子」、神の前ではリズムに緩急のある特徴的な大太鼓の演奏をします。
蕨野浮立:大山住神社(オオヤマズミジンジャ)へ五穀豊穣を祈願して、彼岸の中日に蕨野浮立を奉納します
鳥巣天衝舞浮流:鳥巣天満神社に着くまで行列は曲に合わせ浮立を行い、境内で天衝舞を奉納します。
納所ガメ踊り:住吉神社の秋祭りに奉納される踊りで、男女の顔を描いたコモをまとい山ばやしに合わせて軽妙に踊ります。
唐津くんち:唐津神社の秋季例大祭において神輿神幸に伴い、お旅所の酉の浜及び町まわりに14台の曳山が巡行します。
市区町村または関連団体へのリンク
https://www.city.karatsu.lg.jp/
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