一般社団法人 地域創造

その他発行物

伝承のとりくみ

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当財団が発行している雑誌「地域創造」に1998年からから2003年まで掲載された「イラストSCOPE」をまとめたものです。古典芸能、民俗芸能、芝居小屋のジャンルから、「継承すること」に焦点を当てた構成となっており、ジャーナリストの奈良部和美さんがリポートし、かとうくみこさんのイラストで紹介しています。

[内容]

○古典芸能
  宮内庁式部職学部の後継者育成 ほか
○民俗芸能
  淡路人形浄瑠璃館の運営 ほか
○芝居小屋
  重要文化財「八千代座」の修復 ほか

発行日:2004年3月31日

公立文化施設職員のための制作基礎知識

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芸術文化領域への理解を深めていただくとともに、制作実務についての入門書として活用していただけるよう、当財団が発行している「地域創造レター」の連載として1997年からスタートした「制作基礎知識シリーズ」を中心にまとめたハンドブックです。

[内容]

○業界構造と制作
○ホール・マネジメント
○最新動向
○文化政策
○海外スタディ

発行日:2004年3月31日 ※在庫切れ

公立ホール・劇場職員のための制作基礎知識(増補版2021年)

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1997年から地域創造レター誌上で連載した「制作基礎知識シリーズ」をまとめたものです。抜き刷りによる別冊を経て、2004年に「公立文化施設職員のための制作基礎知識」を発行(2006年には「演劇制作マニュアル」も発行)。新たに増補版として連載を追加して再編集しました。

[内容]

○公立ホール・劇場の歩み

○音楽・演劇・ダンス事業の基礎知識

○ホール・劇場業務の基礎知識

○付録

発行日:2021年3月31日

海外ケーススタディ 芸術文化の非営利活動/地域振興/制度

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芸術文化による地域づくりの参考にしていただくため、当財団が発行している雑誌「地域創造」に1997年から2005年まで掲載された海外事例をまとめた書籍です。

[内容]

第1章 非営利団体による芸術文化活動
第2章 芸術文化による地域振興
第3章 教育機関・助成機関の活動
第4章 諸外国の芸術文化の制度

発行日:2005年3月31日 ※在庫切れ

演劇制作マニュアル

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演劇制作実務の入門書として活用していただくため、演劇業界の基礎知識と公演制作・作品創造の実務を一冊にまとめた制作者のためのハンドブックです。当財団が発行している「地域創造レター」の連載「制作基礎知識シリーズ」をベースに、1999年から財団法人地域創造が複数のホールと共同で実施している演劇プロデュース公演「公共ホール演劇製作ネットワーク事業」での蓄積を活かして制作したものです。

[内容]

第1章 予備知識編
第2章 制作実務編
第3章 演劇創作編
第4章 著作権と契約編
第5章 付録
発行日:2006年3月31日 ※在庫切れ

特別寄稿 ビューポイント view point

創造的な地域づくりを刺激する知見や、文化芸術および公立文化施設等におけるチャレンジングな取り組みを、有識者やキーパーソンから寄稿していただくページを開設しました。

「特別寄稿 ビューポイント view point」特設ページ

【最新掲載日:2024年12月10日】

内容

No.1:北川フラム(アートフロントギャラリー主宰)【2020年9月17日掲載】
No.2:仲道郁代(ピアニスト)【2020年12月15日掲載】
No.3:田村 緑(ピアニスト)【2021年3月12日掲載】
No.4:村田眞宏(前豊田市美術館館長)【2021年4月1日掲載】
No.5:福井健策(骨董通り法律事務所For the Arts代表パートナー)【2021年7月6日掲載】
No.6:吉澤延隆(筝奏者)【2021年10月12日掲載】
No.7:田村一行(舞踏家・振付家)【2021年12月20日掲載】
No.8:平田オリザ(劇作家・演出家・青年団 主宰)【2022年3月28日掲載】
No.9:吉川由美(文化事業ディレクター・演出家)【2022年11月25日掲載】
No.10:熊倉純子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)【2023年1月31日掲載】
No.11:小岩秀太郎(公益社団法人全日本郷土芸能協会常務理事、縦糸横糸合同会社代表、東京鹿踊代表)【2023年3月27日掲載】
No.12:磯田憲一(安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 館長)【2023年6月15日掲載】
No.13:中村政人(アーティスト、東京藝術大学絵画科教授・副学長、東京ビエンナーレ総合ディレクター、3331ディレクター)【2023年9月23日掲載】
No.14:大野順美(一般社団法人ステージサポート沖縄代表理事、琉球芸能プロデューサー)【2023年12月11日掲載】
No.15:宮城 聰(演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督、静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ館長)【2024年3月28日掲載】
No.16:漢 幸雄(一般社団法人舞藝舎専務理事、あさひサンライズホール館長)【2024年8月21日掲載】
No.17:隅地茉歩(振付家・ダンサー、セレノグラフィカ代表)【2024年12月10日掲載】

 

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